№2205171【真作】仙厓義梵【鹿に福禄寿】◆紙本◆合箱◆掛軸 商品について 仙厓義梵 せんがい-ぎぼん(1750-1837)

江戸時代の臨済宗古月派の禅僧、画家。
美濃国武儀郡で生まれ、11歳の頃清泰寺で臨済宗の僧となった。
19歳になり行脚の後に月船禅彗の門下に入る。
39歳より博多の聖福寺の盤谷紹適の法嗣となる。
仙厓の絵は生前から人気があり、一筆をねだる客が絶えなかった。83歳の時、
庭に「絶筆の碑」を建て断筆宣言をしたが結局やめられず、没年まで作品は残っている。

本紙は、染み、汚れ、強い折れ、皺、擦れ、破れ、強いヤケがあります。
表装は、染み、汚れ、強い折れ、皺、虫食い、破れ、擦れ、くすみ、剥れ、修理痕、
金具部に錆があります。

【サイズ】
作品 横約25.5ｃｍ×縦約88ｃｍ 表装 横約27.5ｃｍ×縦約161ｃｍ 注意事項 真作と明記のある作品が、公定鑑定人、あるいは公定鑑定機関で真作・真筆でないという判断がなされた場合は、落札代金を返済の上、返品に応じます。
その場合、所定鑑定人など責任ある専門鑑定機関の鑑定書をご提出下さい。
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落札者様ご自身のご負担になりますので、ご了承下さい。

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