発売年　1956年 リコーフレックスニューダイヤになります。 ・説明 　理研光学工業（リコー）の二眼レフ参入は戦前からであり、リコーフレックスのシリーズ全体では100万台を遥かに超える生産台数を誇るトップブランド。 　ニューダイヤは1956年の発売で、基本仕様はスタートマーク合わせのフイルム装填と自動巻き止め機構、カウンターの自動リセットにフレネルレンズ・Bay1バヨネットなど十二分な装備。 ・コメント 実際に使用していたカメラです。 絞り、シャッター速度、フォーカス、セルフタイマー全て滑らかに機能します。 古いカメラにしてはかなり綺麗だと思います。 多少のくすみや目立たない傷あります、写真で確認して下さい。 当時のカメラは非常にシンプルで堅固に製作されているので、現在もカメラ屋さん等で修理可能です。 現代のように輸入部品に頼っていないのでとても丁寧で上質な部品で構成されています。 よって自論ですが丈夫です。 私はカメラ初心者ですが、ネット等で使い方は十分理解できました。 現在70歳位~の方に操作を習うのも良いかと思います。 見た目の雰囲気も良いのでインテリアにも◎ フィルムは120mmの物を使用します、今でも現像してくれる所はあるのでまだまだ使用可能かと思います。 写真９枚目はファインダーを覗いた様子です、参考にしてください。 とてもクリアに映りますよ。 #リコー #リコーフレックス #ニューダイヤ #昭和家電