リーチャード・ハッテン　ルーテーブル LOOTABLE / Richard Hutten (インテリア / キッチン雑貨 / トイレ雑貨) 1本の長い棒を立てた小さなテーブル。 オランダ出身のデザイナー リチャード・ハッテンがデザインしたペーパーホルダーです。 日本では、キッチンペーパーホルダーとして紹介しているサイトが多かったようですが、商品名からするとトイレットペーパーホルダーとしての利用を想定した商品かと思います。 私は、トイレにはもったいないので、キッチンペーパーホルダーとして利用していましたが、キッチンには大きいため、次第に使わなくなり、暗所に保存しておりました。 経年に伴う細かなダメージはあるかと思いますが、私の素人目にはまったくわからず、美品なのではないかと思います。 誠に申し訳ございませんが、相場なりにお値段を付けさせて頂いております。 [商品詳細] サイズ：横幅15.2cm、奥行き15.2cm、高さ55.6cm、棒の長さ41cm 材質：ピーチ材 デザイナー：リチャード・ハッテン 「リチャード・ハッテン」の存在を世界に知らしめた初期作品群 ”No Sign Of Design” の中の一つ、そして唯一の小物アイテムである「ルーテーブル」。 極めて一般的な机の構成要素である、4本の脚、四角い天板、脚と天板を繋ぐ幕板、というパーツを基本とすることで、作為的なデザインの存在を消し去るというのが “No Sign Of Design” シリーズのコンセプトです。 この「ルーテーブル」は、普通のテーブルをスケールダウンし、その中央に棒を立てただけの作品です。 たったこれだけのことで、十分にロールペーパースタンドの役割を果たすプロダクトとして成立しているのです。 不用意なデザインの存在が無い、ということは飽きずに長く使えるということに繋がります。 使うほどにその作品の本質的なデザイン価値に気づかされる、そんなペーパースタンドです。 #リチャード・ハッテン #ルーテーブル #LOOTABLE #RichardHutten #NoSignOfDesign